草刈りで一番知っておきたいこと

発電所を所有している人なら御存知だと思いますが、FIT法の改正で看板の設置が義務化されました。正しくは「太陽光発電標識」ですね。 標識自体は数千円で作成できます。格安業者にお願いするか、ネット注文するだけで作成してくれる看板屋さんもありますので、くれぐれも数万円も取られることのないようにしましょう。安くて良い業者も探せば絶対に見つかります。

草刈りの全て

発電所の草刈りを請け負っている我が社では、自社の発電所の雑草は当然自分で草刈りをしていますが、もし外注するとすればどのような業者を選ぶでしょうか。

業者A

㎡あたり数十円という値段設定で一見安いようにも感じるが、メンテナンス料金込みの金額で、メンテナンスのサービスを外す場合は高額になる。草の処理と草刈り料金は別となっている。メンテナンスの契約を取ることが目的なのでしょうか。

業者B

作業員がご老人の方だけ。受付の人とかも用意してちゃんとしているように見えるけど、シルバー人材派遣に丸投げしている様子。特定の地域以外の発電所は作業してもらえません。その地域のシルバー人材派遣の平均時給より2倍くらい高い金額になるんだったら、自分で派遣の依頼した方がいいと思ってしまいます。

業者C

業者Bと違い全国対応していますが、料金が書いていないので見積もり出してもらいます。謄本や公図を送る必要が少し面倒です。対応は遅く一区画の料金は業者Bよりも高い。ケーブルの断線の危険性があるとのことで、草刈りも地上部からかなり高い所しか刈ってくれません。これで本当に草刈りのプロなのでしょうか。問い合わせた時間が無駄となりました。

自分でやったらどうなるか

どの業者もこちらのイメージしている金額より高いので、これだったら自分でやった方がましです。防草シートを敷いていても隙間から雑草は生えてきますし、手入れを一切しないでいると、防草シートの上で枯れ草が分解されて数年で土に変わってしまいます。これは砕石でも同じです。やはり定期的な草刈りは必要です。我が社の敷地は砕石の間からしっかりとした「木」まで生えてきていました。夏場の成長は特に早いですし、数か月もすれば雑草がお生い茂ってきます。

自分でやる草刈りの限界

50kwで一基と考えて500~700㎡ぐらいでしょうか。 その程度の発電所一面に雑草がお生い茂っている場合、ガソリン式の草刈り機を使用して一日で一基分の草刈りをするのが限界です。草刈り機に慣れない人が行うと、まずは機械に慣れるところから始めないといけません。さらに2stエンジンの草刈り機はパワーがある分、振動も大きいので手がしびれます。慣れた人の作業を見ると簡単そうに見えますが、重たい草刈り機を背負うと全身でバランスを取るので、翌日は全身が筋肉通になるでしょう。首、肩、腰、足の使ったところの無い筋肉が痛みます。こんなにしんどい思いをするぐらいならお金を払うから誰かにやってもらいたい。そう思ってしまいます。弊社の草刈り請負料金はこちらです。

金額を比べてみる

我が社では一台4万円のガソリンエンジン草刈り機を使用しています。発電所が自宅のすぐそばにあって、草刈り機を買ってこまめに草刈りにいく場合は、草刈り機を買っても元が取れると思います。遠方にある場合は交通費もかかります。業者に依頼した方が安く上がるかもしれません。

ちなみにバッテリー式の草刈り機はパワーが無いのでお勧めしません。

防草シートはどうなのか

一度草刈りを体験した人はこう思うはずです。防草シートを敷こう。防草シートがあれば草刈りの手間はかなり楽になりますが、シートを敷く前に草刈りをしないといけません。前述したとおり、防草シートを敷いていても隙間から生えてくる雑草は刈り取る必要があります。

夏場は熱中症に注意する

主に草刈りをするときは夏場になると思います。熱中症による体調不良は突然訪れます。気付いたときにはくらくらと眩暈がするなんてこともあるので、注意してください。眩暈で済めば本当にいいんですが、倒れてしまって救急車で運ばれるなんてハメになったら最悪です。

草刈りのタイミング

雑草は刈り取ることで増えて広がる性質があります。その場凌ぎの刈り取りでは逆に雑草が多くなるということも十分に考えられます。雑草の高さが施設内は30cm、施設外は20cmになったら地上部をこまめに、年に数回刈るのがベストです。

草刈りの料金

弊社ではどこよりも分かりやすい料金体系となっております。作業に慣れた作業員がスピーディーに対応致します。

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